一昨日、中学時代の友人からの突然のお誘いがありました。
東京在住ですが、法事のために帰阪するので食事でも・・・と急遽会う事になりました。
帰阪のもう一つの目的は先日脳内出血で入院・闘病中の友人のお見舞いに行くこと!
私は仕事の都合でお見舞には行けませんでしたが、克明に入院中の友人の今の状況を報告してくれました。まだまだ厳しい状態で、こちらの言うことはわかっても本人からの発語はなく、うなずいたり、首を横に振ったりしてある程度の意志の疎通はできても、本人ももどかしいようで、二時間半のお見舞い中結局、本人の言わんとすることは理解できなかった・・・と心痛の面持ちで話してくれました。
その他、親の介護・仕事の事・子供のこと、等々・・・
この友人とこんなに長い時間親しく、話したこと自体不思議な時間でしたが、卒業後40数年の時空を経て、色々なことを語り合えたのはとても嬉しい思いでいっぱいでした。
お互いにこれからの生き方や夢も話合い、元気に頑張ろうね!と家路につきました。
出会って数時間を共有してパワーを交換し合える仲間がいるって大切なことですね (*^_^*)