☆なんばパークスで月イチのシネマ歌舞伎を見てきました。
.jpg)
シネマ歌舞伎とは、歌舞伎の舞台作品をHD高性能カメラで撮影しデジタル上映する作品。
本物の歌舞伎はチケットもお高く、時々しかいけませんが、シネマ歌舞伎は¥1000〜3000と手頃な価格で、迫力も味わえ、又、客席からでは見られない細やかな表情や息遣いまではっきりと見えるのでお得感満載です(^_^)v
8月31日〜9月13日までは『野田版 研辰の討たれ』・・・ 亡き中村勘三郎さんの平成17年の舞台です。
とてもアクティブでユーモラスな演出に応える勘三郎さんや勘太郎・七之助兄弟の演技も素晴らしく、本当に惜しい人を亡くしたなぁと残念でなりません(T_T)
9月21〜27日は板東玉三郎・尾上菊之助の『鷺娘・日高川入相花王』『京鹿子娘二人道成寺』が上映予定。
9月28日には『ヤマトタケル』が公開されます・・・暫くはまりそうです(*^O^*)