


昨年の春に食べ終わったアボガドの大きな種をきれいに洗って土に埋めておきました。
2週間ほどすると小さな芽が出てきて、日を追うごとにどんどん大きくなり、立派な緑の葉っぱが何枚も出てきました。
どこまで大きくなるのかな?と楽しみにしていましたが、秋になると成長が少し遅くなり、ベランダに出しっぱなしにしておいたせいか、雪にあってすべての葉っぱが茶色くなり枯れてしまいました(T_T)
遅いかもと思いつつ、部屋の中に入れて枯れた葉は全部切って、棒だけの状態にしておきました。
春が来て、ダメもとで又、ベランダに出し、陽の当たる場所に置いておくと、脇から再び芽が2本も出てくれてこんなに大きくなりました。
真中の物は、今年の5月頃に植えた種から大きくなったものです。どちらも50〜60cmくらいの丈に成長しています。一度枯れた方が少し低いかな・・・
アボガドの実が成るほどに大きくとは思っていませんが、緑の葉っぱが綺麗なので、今年は枯れさせず越冬できるように頑張ってみます(^o^)丿