毎月ご来店のH.K.様から2冊の本をお借りしました。『断捨離』と『人生がときめく 片つけの魔法』・・・彼女はこの2冊を読み、お片つけを実践、今やすっかり片ついたお部屋でお気に入りの物達に囲まれて、ときめきながら優雅な日々を過ごしておられるとの事(^_^)
特にお薦めは『人生がときめく 片つけの魔法 』(近藤 麻理恵 著)
☆片つけのポイントは今まで無意識だった自分の持ちモノに改めて向き合って自分の感覚を確かめて、役割が終わったモノには感謝してきちんと送り出してあげること。その課程はまさに自分の内面と向き合って棚卸しをする、生まれ変わりの儀式のようなものです。それに選ぶ基準が「ときめくかどうか」ですから、むずかしい理論も数字もありません。
とありました。先日、お借りしてから2冊を読破し『う〜ん、なるほど』と納得、今日は朝からあちこちお片付け!
☆色々なモノを手に取ってみて、『ときめくかどうか』、服ならば来シーズンも着たいかどうか・・・と自分で問いかけてみるのです。片つけをする本当の目的は、究極に自然な状態で生きること。ときめかないモノを持ってたり、必用でないモノを持ってたりするのは、不自然な状態だそうで、ときめくモノ、必用なモノだけを持っている状態こそが、自然な状態だと・・・。本当に必要な自分の気持ちがワクワクするようなモノ達に囲まれて暮らしていると、人は自然体で生きられるようになるそうです。
自分にとってときめくモノを選び、今、自分にとって本当に必用なモノを大切にしていく。こんなあたりまえのことがあたりまえにできること以上に幸せなことはありません。これを開運というならば、それをかなえる一番の方法が片付けだと、筆者は述べています。
今日はごく一部の片つけができました。それでも気分はかなりすっきり(^_^)v
最低限の本当に必用なときめくモノに囲まれて過ごせる日々になるのが楽しみです。