10月2日、中之島の大阪市中央公会堂でホリスティック医学シンポジウム2011が開催されました。
福島県・裏磐梯で人と自然のつながりを大切に暮らしておられる、エコロジカルメディスン研究家・アロマセラピストの安珠さん。
食事、運動、リラックスを中心としたセルフケア施設「穂高養生園」を主宰する福田俊作さん。
ソフィアフィトセラピーカレッジ学校長で、ハーブやアロマセラピーなどの植物療法(フィトセラピー)研究家の池田明子さん。
医学博士でアリゾナ大学医学部統合医療プログラムを終了し、現在は朝霧高原診療所を解説された山本竜隆先生。
メインスピーカーに、京都大原の古民家でハーブとともに暮らすベニシア・スタンリー・スミスさん。
の5名皆様方からそれぞれの生活に根ざしたホリスティックライフを伺うことで、ホリスティックな視点を持つことが、医療哲学だけではなく、どのように人生への変容や変革をもたらすのかについてお話をうかがいました。
私たちは、現在の便利な生活を手に入れた反面失ってしまったものも沢山あることに気付き、今をどう生きるかを見つめ直す良い機会になりました(*^_^*)
自分の知らないことや気付かなかった学びがまだまだ沢山有ります。これからも頭を柔らかく保って新しいことをどんどん吸収していけたらと楽しみにしています(^_^)v
1年前からこのシンポジウムを企画し、今回は裏方として準備に走り回って活躍して下さった『つむぎの森』のはやしひろこ先生、本当にお疲れ様でした。
とてもすばらしい会になりましたね(^O^) 参加させていただき有難うございました。